コインドーザー
は以下の機能を持っている物を作ります。3Dモデルやテクスチャでなどのアセットはあらかじめ用意されているものを使用します。PlayCanvas
の画面上に複製をするPlayCanvas
で簡単なスクリプトの操作をできる。PlayCanvas Editor
の機能を使用して公開までをする事ができる。Editor
ボタンをクリックし起動をしますhandson
というシーンを選択してください。handson
のシーンが選択できたらコインドーザーのモデルがすでに入っているシーンが表示されたかと思います。
今回はこのようなモデル最初から含んだ状態のプロジェクトをコインドーザーを実際にコインドーザーとして動くものに作り変えていきます。Entity
が持つ機能(当たり判定・アニメーション・マテリアル情報など)こちらについてはコンポーネント
という単位で管理をしています。 今回はpusher
に対して当たり判定と跳ね返りを追加させるためにエンティティタブのADD COMPONENT
を押して以下の3つのコンポーネント
を追加してください。2つのコンポーネントを追加します。ADD COMPONENTをクリック
RIGID BODY
の値をKinematic
に変更する