エンティティ
とスクリプト
を追加したいと思います。floor
という名前に変更しましょう。COLLISION
を設定します。コリジョンの追加については、pusher
と同じ要領で、床を選択した後、ADD COMPONENT
から追加をしましょう。 1つプッシャーと違うのは、今回は物理演算をする必要はないため、RIGID BODY
の追加と設定は行いません。floor
のコリジョンに触れたときに動く関数を追加します。floor
を選択するOpacity
の設定をしているマテリアルがある、material/transparent
というマテリアルを追加します。Trigger
とCollision
の2種類があります。 先程追加をした、床のようにRIGID BODY
設定されていないエンテティはTrigger
として振る舞います。Trigger
のエンティティ
に衝突が発生すると以下のイベントが発行されます。そのイベントは2種類あります。triggerenter
が発生した場合に触れた対象のエンテティをentity.destroy()
関数で削除をしています。wallet.js
から参照しているCoin
のクローン元であるコインが消えてしまい、Clone
ができなくなってしまいます。 その問題を回避するためにクローン元のコインは非表示にしておきます。